香りで、残す。

日本のように四季を持った国は世界で数少ない。
各地の自然は絶えず表情を変え、私たちに季節の移ろいを知らせてくれる。
そんな四季の富んだ日本には、それぞれの土地にその土地ならではの農産物や伝統が現在まで息づいている。
それはその土地で暮らす人々が、長い長い年月を絶えず次へ紡ぎ続けてきたから。
次へ、また次へ。そうして今まで続いてきたものだ。
しかし今まで続いてきたそれらのものは、高齢化や後継者不足と大量生産の時代のなかで、次々と存続の危機に立たされている。
すでに失われてしまったものもあるだろう。
その土地だから、その土地で暮らす人々だからつくることのできる農産物や伝統。
そこには失うには惜しい貴重なモノや技術、物語が詰まっている。
残すために、私たちに何ができるのか。
私たちは地域の「農産物・伝統」と「香り」のものづくりを組み合わせることで、日本中・世界中にその存在を発信することができるのではと考えた。
多くの人が商品を使うことによって、その地域の人々の生活が安定し、持続的なものづくりができる。
多くの人が目にする機会が増えれば、その地域に興味を持ってくれる人もきっといる。
そして私たちは、その地域の農産物や伝統をこれからも楽しんでいくことができる。
次へ、また次へ。紡ぎ続けることができる。
日本で生まれた「和」が、人々の気持ちを繋ぐ「環」となり、日本と世界を繋げる「環」となれば良い。
WANOWAというブランドにそんな想いを込めて、私たちは地域とのものづくりを続けていく。
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