自分の香り、つくってみませんか?

 

ディフューザー、香水、ハンドクリームなど、香りを使ったアイテムは沢山ありますよね。
香りは人と脳に直接働きかけることで、リラックス効果をもたらしたり、逆に気分をあげてくれたりもします。
香りと脳の関係はこちらの記事で取り上げました。

 

記事「脳で感じる香り」

 

香りにはたくさんの種類があります。
香料の組み合わせ次第で、香りは無限の表現力を持ちます。

 

自分の好きな香りを、自分で作ってみてほしい!

 

そう思いまして、これから香りについての基礎知識や、
自分で作るための方法などを少しずつ書いていけたらと思います。
目指せ香りのDIY!

 

以前、香水についてこちらの記事で取り上げました。

 

記事「香水を知る。」

 

この中で、香りの種類についてご紹介しましたが、
今回はトップノートについて改めてお話しします。

 

香水のように複数の香料を調合して作られたものは、時間の経過とともに香りが移り変わっていきます。
例えば、香水を肌に吹き付けてすぐの香りと、30分後の香りでは違う印象になります。
それには香料の揮発性が大きく影響しています。
揮発性とは”液体の蒸発のしやすさ”のこと。
香料によって揮発性は異なり、揮発性が高いほどすぐ蒸発するため、つけてすぐに香ります。

揮発性の違いによって、香りは大きく3つの段階に分類され、
トップノート→ミドルノート→ラストノートの順に香りが移っていきます。

3つの中で最も揮発性が高く、香りの第一印象を決める重要な役割を担うのがトップノートです。

 

代表的な香りとして、
・レモン、オレンジ、ベルガモットなどの柑橘系
・スペアミント、タイム、バジルなどのハーブ系
が多く使われます。

トップノートの持続時間は肌につけてから5〜10分くらいが目安です。
香りは調合する際は、トップノートを多く入れるほど、
最初のインパクトは強いけれども後に残らない、さっぱりとした印象の香りに仕上がります。

 

香りの第一印象を決めるトップノート。
プレゼントで香水やディフューザーを送る際は、トップノートを意識して香りを選んでみるのも一つです。

次回はミドルノートについてお伝えします!
記事「香りDIY vol.2」を読む≫

文章:遠藤愛実