8月24日～29日にかけて東京スカイツリー・ソラマチにて東東京モノヅクリ商店街のイベントが行われた。
東東京モノヅクリ商店街は、国際ファッションセンター株式会社（KFC）とクリエイティブチーム『SELF』によるプロジェクトとして2015年（平成27年）発足。
「感度を上げる」「良い物を売る」「地域産業のファンを作る、広げる」という3つのミッションを軸に、古くから受け継がれる伝統の技や、新たに生まれた革新的な技術を持つ東東京のモノヅクリ企業とともに地域ブランディングや産業の活性化を図っている。
年毎にメンバーを公募し、選抜された８社とともに1年かけて新たな商品開発や、認知度を広めるべく様々な企画・イベントを打ち出している。
キャライノベイトは2017年度の第3期メンバーとして参加。
普段はなかなか接点のない、別業種の企業同士が交流する場にもなっており、とても刺激をもらっている。
今回は歴代メンバーとしてイベントに参加した。
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会場は東京スカイツリー・ソラマチ５階 「産業観光プラザ すみだまち処」
当社を含め第1期メンバーから第3期メンバーまでの中から10社が参加。
5日間にわたって、商品の物販やワークショップなどを行なった。
会場の様子
当社は毎度好評のワークショップ、自分だけの香水がつくれる「整香ワークショップ」を開催。
整香ワークショップについての詳細はこちらの記事をチェック
「自分を香りで創造し、表現する」
ワークショップの参加者さんは、たくさんの香りの中から、迷いながらも好きな香りを選んでいく。
それぞれが最初に作りたい香りのテーマを決め、実際に香りを嗅ぎながらテーマのイメージを膨らませていく。
みなさんとても楽しそうで、香り選びで悩んだり、調合で真剣な表情になったり。
出来上がった香水を片手に最後は満面の笑みで会場を後にする。
講師側も参加者の選ぶ香りや配合を見て、毎回新たな発見や驚きがあると言う。
また、香水づくりには季節も大きく関わり、季節によっても人が選ぶ香りは変化すると言う。
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