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こんにちは。JOY’Nのプロジェクトに参加させて頂いている耕房“輝”の長谷川と申します。
今回は、就労継続支援B型事業所「耕房“輝”」について紹介させて頂きます。

 

耕房“輝”は障がいを持つ方の働く場として、「焼き菓子の製造販売」と「内職作業」を行っています。
“ONE BY ONE”をモットーに仲間と共に行う様々な活動を通して、障がいを抱えながらも自立した生活を送ることを応援しています。
毎日12名程の利用者さんと和やかな雰囲気で一生懸命にそして楽しく作業をしています。

 

内職作業は、チラシや冊子の封入、箸入れ、シール貼り、アクセサリーのセット作業など企業から頂いた仕事を中心に行っています。
焼き菓子製造販売は、お麩のラスクを中心にクッキー、ブラウニーなどを販売しています。
“輝”といったら「お麩のラスク」!
一度食べたら忘れられない“サクとろ”食感がたまりません!!
今年度はコロナウイルスの影響で思うような販売活動や日々の活動を行うことができませんでしたが、新たなJOY’Nのプロジェクトへの参加を通して、普段交流することが少ない企業の皆さん、他事業所の利用者さん、職員の皆さんそしてご家族の皆さんと製品を作ることはとても楽しい機会となりました。
そして様々な活動のアイディアを得ることができました。

 

この経験を事業所内での取り組みに活かし、今後も楽しく活動しながらたくさんの人と繋がっていけたら嬉しいです。
<JOY’Nのこれまでの記事はこちら>

文章:長谷川千尋(就労継続支援B型事業所「耕房“輝”」)